前回の記事では、通所受給者証の申請~交付についてまとめましたが、今回は療育先(民間)との契約についてです。
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通所受給者証が届いたら、どうするの?
まずは、契約予定の療育先に電話
運良く相談支援事業所と療育先が近いこともあり、通所受給者証受け取り後に療育先で契約する流れになりました。
お世話になる療育先の配慮で、通所受給者証が届いてすぐに契約でしたが、後日にとなる場合が大半かと思います。
契約時に必要な持ち物
電話で確認!
- 通所受給者証
- 印鑑
以上の2点でしたが、確認は忘れずに!!
念願の契約
サインと捺印
書類にサインと捺印をし、晴れて契約完了!
通所受給者証のコピーもお渡ししました。
私が説明や書類に記入中の間、娘は先生といっぱい遊んでもらい楽しそうにしておりました。
先生のピアノの演奏もあり、ノリノリでもあった。
通所日の決定
まずは週1日で通所なので、通所日を責任者の方と相談して決めます。
色々とイベントも予定されていたのですが、コロナの影響で開催は微妙。
負担金の確認
通所受給者証の上限額以外にも、負担金があるか確認しておきましょう!
※教材費やおやつ代などの、負担金が必要な場合もあります!
契約後、自宅でも書類記入
1回目の療育時に提出
- 緊急連絡先(両親以外にも1人必要)
- 介助の有無
- 療育を受けるにあたりの目標(短期・長期)
- かかりつけ医
- 手帳の有無
- アレルギーの有無
などなど、記入することがたくさんありましたが、この型式は決まっているとお話しされていました。
療育に通うことは伝える?
我が家はオープン
緊急連絡先に両親以外の記入も1人必要なので、娘の祖父母は療育に通うことは知っていますし、療育のれんらく帳も見ています。
娘のお友達のママさんも療育に通うことは知っているし、支援センターでも先生に話しているし、ベビーくもんの先生も知っています。
ベビーくもんの記事は、こちらから↓
でも不妊治療は黙っていたよ…
まとめ
マンツーマンで始まった娘の療育ですが、親子で楽しく通っています。
娘は療育先に慣れたようで、多少私の姿が見えなくても大丈夫かな?と思ったら、私を探したりと可愛いです(親バカ)
指差ししたら、泣く自信あるよ。
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