ワールドワイドキッズやdweの正規購入をできない我が家ですが、娘にタッチペン付きのオールイングリッシュの絵本を買ってあげたく、色々検討した結果はじめてのえいかいわえほんをプレゼントしたので、レビューしていきます。
購入場所
コロナがひどくなる前にショッピングモールの本屋さんで、私の父に買ってもらいました。スポンサー様は大事です。じいちゃんありがとうございます!!
購入した本屋さんは大型店で、近所の本屋さんなどは音の鳴る絵本コーナーに置いてあることが多いんですが、参考書コーナーの幼児向けコーナーに置かれていました。絵本コーナーにない場合は、参考書コーナーを探してみてください。
箱に入っているので、我が家には高級な絵本です。
内容
- 英会話197フレーズ
- 英単語275語
- フレーズソング19曲
- 4つのステージで、23場面で日常シーンで使える会話
- めいろやクイズもあり
が収録されています。対象年齢は1.5才~ ですが、相変わらず娘には対象年齢未満ですが、与えました。タッチペンは美味しく食べちゃうので、親が一緒に操作しています。
4つのステージごとに、イラストが違うのですが、どれもカラフルで可愛くこどもが好きそうなイラストになっています。表紙に4種類あるのがわかります。
ステージ1は友達と遊びながら使えるフレーズや単語、ステージ2はお菓子作りなどを通して数や誕生日パーティーで年齢、ステージ3は家族との日常シーンが主なんですが病院のシーンがあり「おなかが痛い」などのフレーズが学べるので、特におすすめです!ステージ4は旅行を通して学びます。
フレーズソングは短いですが、メロディーが耳に残るので、1回聞いただけで覚える子も多いはず。
タッチペンからの音声は英語のみですが、絵本には日本語訳が記載されています。
タッチペンの反応
タッチペン本体には電源ボタンしかなく、音量調節は絵本をタッチするので、小さい子にも持ちやすく操作しやすいかなと思います。
タッチペン本体に音量調節ボタンがあるのは間違って押すことが増えるだろうと思い、小さいうちは本体に音量調節ボタンがないほうが、いいと思います。
タッチペン付きのはじめてのずかん900も持っているんですが、比較するとこんな感じになります。
タッチペンの色が全く違うので、わかりやすいのも購入の決め手です。
タッチペンの反応は悪くないんですが、ワールドワイドキッズの教材レンタルサービスでタッチディクショナリー(タッチペン対応絵本)を使用していたこともあり……タッチしても反応しないイラストが多く感じます。ワールドワイドキッズは、「こんなところも反応するの!?」だったので、そこが物足りないですが、市販でお値段を考えると仕方ないかなと。そもそも買ってもらってる立場ですからね。
下記の写真のように、イラストに文字が記載されていないところはタッチしても反応しません。ワールドワイドキッズなら反応するんですよね、さすがです。
娘の反応
お気に入りの絵本になったらしく、娘がいつでも手に取れるように置いてるのがよさったのか、勝手にページをめくって遊んでくれています。びっくりしたのは朝起きてすぐにページをめくって遊んでくれています…。ページに厚みがあり、1才でもめくりやすそうです。
今娘は絵本や紙をおいしく食べたい時期なのですが、この絵本は食べようとしないので安心して渡せるのが、なによりです!!
まとめ
タッチペン付きの英語の本を初めて購入される方には、とてもおすすめです!!
幼児の日常で使えるフレーズが多数収録されており、はじめてのえいかいわなので一つのフレーズが短いので、親もすぐに覚えることができるので親子で会話も楽しめそうです。
少しお高くなってもいいので、このシリーズの続きを販売してもらえたらな。というぐらい、娘のお気に入りの絵本です。