幼稚園の個人懇談でボロボロになった志摩子です。定型発達なら…と思っちゃう時もありますよ。
今回は今更感がありますが、【七田式プリントA】デビューしちゃいました。始めるか1年は悩みましたが、後悔したくない!と思い購入しました。七田式プリントは学習の習慣化より就学に向けて取り組んでいきたい。
1カ月取り組んだ感想と公文と一緒に取り組んでいる現状をお届けします。
七田式プリントAとは?
右脳教育で有名な七田式が販売している教材です。
ポイントはワークじゃなくて「プリント」
七田式のお教室に通っていなくても購入できるので、我が家みたいに教室はハードルが高い…というご家庭にオススメです。
対象年齢は2歳6ヶ月~ですが、開始の目安は以下が出来ること
・〇×が書ける
・点と点が線で結べる
・大小、長短がわかる
プリントは「かず」・「もじ」・「ちえ」の3種類を1日1枚ずつ計3枚取り組みます。
七田式プリントは、類題に4回取り組む「400%学習」で1回目に解答できなくても、その後4回の類題を繰り返すことで学習効果を繋げるので、私は1日3枚のみ娘に取り組んでもらっています。
価格は14.800円(税込み)
▼商品内容
- 七田式プリントA もじ 10冊(240枚)
- 七田式プリントA かず 10冊(240枚)
- 七田式プリントA ちえ 10冊(240枚)
- 修了認定テスト(もじ・かず・ちえ各1枚)
- しちだっくスタンプ
- 達成表シール
- 保護者手引き
720枚のプリントは圧巻
こどもちゃれんじやZ会と違い、一括で教材(240日分計720枚)ドーン!!と届きます。
Z会は受講したことがないので分かりませんが、こどもちゃれんじほっぷ(年少)は1日で終わるワーク量なので習慣化には向いていませんが、七田式プリントは習慣化にはピッタリ!
筆記用具を準備しよう
▼公文のさんかく鉛筆(6B)
オススメはやっぱり公文シリーズです。
気づけば娘の筆記用具はほぼ公文になっています。鉛筆は7箱ぐらい購入しました。
▼七田式の鉛筆はコチラ
▼しまじろうの鉛筆もあるよ
七田式プリントと公文の両立
娘は公文のお世話になって1年経過しましたが、私自身の経験から「公文だけは絶対ダメ。特に算数」との考えから、今なら公文は書きのプリントが少ないから、娘にとって簡単であろう七田式プリントAを追加してもいいのでは?と両立の道へ。
我が家の両立方法
- 前日に公文の宿題、七田式プリント3枚をテレビ台に置いて準備
- 負担がないように冬休みから開始
- 取り組む時間は、朝食後公文が終わり次第すぐに固定
今のところは公文も七田式プリントも書きが少ないので両立可能ですが、進んでいくと書きが多くなり両立できるか不安です。
▼公文の記事はコチラ
入学前準備に七田式プリント
▼七田式プリントA(対象年齢2歳半~4歳)
現在、娘が取り組んでいる七田式プリントはAですが、入学前準備に「A~D」のプリントが販売中。
▼七田式プリントB(対象年齢3歳半~5歳)
- ひらがながすべて読める
- 10までの数がの大きさがわかり、書ける
プリントAの内容が素晴らしくBを購入しましたが、幼稚園卒園までにBが終わるか不安です。
▼七田式プリントC(対象年齢4歳半~6歳)
- 10までの足し算ができる
- ひらがなや簡単な単語が書ける
▼七田式プリントD(5歳半~)
- 一般常識や社会のルールを理解し、善悪の判断ができる
- 擬音語、擬態語、形容詞などを使って簡単な文が作れる
- 100までの数がわかり、20までの足し算・引き算ができる
プリントCまではがんばりたいと思っていますが、予定は未定。
七田式プリントのおすすめポイント
- ハサミ・のりを使用する問題がある
- 塗り絵もある
- 次はどのワークを買おう?と悩まなくていい
- オールカラーでイラストがかわいい
- 学習の習慣化に最適
- 公文にないところ(主にちえ)を補える
1日3枚の取り組みで着実にステップアップしていき、学習の習慣化にも繋がるので七田式プリントもう少し早く始めればよかったと後悔しています。購入して大満足!