体調不良につき、ブログの更新をお休みしていました。
今回は、知育など一切関係なく、ある日私を襲った出来事、体験談になります。
皆様も季節の変わり目、お身体にはお気をつけ下さい。
- 始まりは娘の風邪
- やっぱり、娘から風邪をもらう
- 娘と2人症状が落ち着く
- 翌朝、目に異変を感じる
- 眼科で衝撃の診断を受ける
- 悪化していく症状
- 見えないピークは夕方~夜
- 寝る前に気付いたこと
- 朝一で病院へ
- いざ診察へ!
- まとめ
始まりは娘の風邪
娘がいつものように鼻風邪をひいた
10月某日、朝起きてしばらくすると、娘がくしゃみと鼻水を…熱は平熱で「季節の変わり目で、いつもの鼻風邪か」とティッシュを持って娘を追いかけ回していました。
私に移りませんように!と祈るも、フラグはきっちり回収するタイプです。
やっぱり、娘から風邪をもらう
娘の風邪から2日後、寝る前に喉が痛くなる
やっぱり、娘から風邪をもらいまして……トローチ舐めて、翌日には夫に風邪薬を買ってきてもらい、数年ぶりに市販薬を飲みました。
産後、なぜか風邪をひくと充血するようになり、案の定充血していました。
娘は変わらずな状態
娘の状態は、くしゃみは落ち着くも鼻水垂れてる状態で夫がティッシュを持って追いかけ回していました。
熱は平熱で、機嫌もそこまで悪くない。
娘と2人症状が落ち着く
お互い悪化することなく過ごせ、少し散歩も行ったりできました。
私は、常にダルかったですがね。
そして、充血は続いていました。
翌朝、目に異変を感じる
朝目が覚めると、目に違和感が…!
- 目を開けようとするも、開けれない
- パニックで左目を掻いてしまった
- 涙がとまらない
夫を起こし、確認してもらうと、目は真っ赤になっている以外は大丈夫。とのこと。
はやり目になったと思い、朝一で眼科へ。
眼科で衝撃の診断を受ける
受付で、はやり目かもと自己申告
隔離してもらい、問診を受け診察室に。
この時の症状は
- 目は真っ赤
- 涙がとまらない
- 視界が濁り始める(左右とも)
- 明るいところでは、目を開けているのが辛い
長い診察
診察室に入り診察してもらうと、先生、丁寧に診察してくれるな~と呑気に思っていたら、衝撃の言葉が次から次へと出てくる。
- こんな濁り方は初めて見た
- 目薬2種類処方するが、よくなる可能性は低い
- 翌日朝一で診察して、よくなければ大学病院へ紹介状書く
- はやり目ではないと思うが診断できないので、はやり目と思い生活して。
ここから、パニックになり元気をなくす。
大学病院!?もし入院や手術になったら娘はどうなるの!?娘寝るとき、私じゃないと寝ないよ!?ご飯はどうするの!?娘どうなっちゃうの!?
娘はどうなるのー?この日はずっと娘のことしか考えられず。
悪化していく症状
夫は仕事へ、悪化していく中で娘と過ごす
娘のお昼ご飯が終わると、夫が出勤……2人で過ごしていくと見え方に異変が。
- 濁りがひどくなり、娘がハッキリ見えない
- 白くもやがかかったような見え方
- 至近距離でも、ぼやけて見えない
これらの症状が増え、入院もありえるのではと考え冷蔵庫と部屋の片付けを始める。
目薬(抗菌薬)をさすと激痛が襲う
痛みで、しばらく目は開けれないし、涙はとまらないし、辛い。
見えないピークは夕方~夜
私、娘のこと見れなくなるの?
こんな考えになるほど、見えなくなりました。
輪郭がぼやけて、ハッキリと見えなくなり、不安からの食欲がなくなる。
一番見えないときに、娘と2人っきりというのが辛かったです。
怪我させてしまったらどうしよう…とか色々考えました。
とりあえず親に連絡
大学病院へ行く可能性があるから、娘の子守をお願いすることに。
寝る前に気付いたこと
あれ?輪郭が少しハッキリして見えている?
寝る前に気付いたんですが、輪郭が少しハッキリしてきたかも!
でも、濁りは感じるし、特に左目は痛いし白いもやがかかったままでした。
朝一で病院へ
初めての娘とのお別れ……
しまじろうさんに釘付けになっている間に夫と家を出ました。
この時の症状は、左目は濁り、もやがかかった感じ、違和感ありでしたが、右目は落ち着いていました。
私は娘が気になってしかたなかったんですが……両親いなくなったことに気付いてたのか怪しいです…。
釘付けになったしまじろう先輩の記事はこちらから↓
日の光に涙…
外に出ると、眩しくて目が開けれなくなり、涙が…辛い。
いざ診察へ!
前回同様、先生の診察が長い……大学病院か!?大学病院なのか!?
「よくなってるから、大丈夫!よかったですね」
大学病院回避ですよー!!!
でも、悪くなる可能性も否定できないとのことで、1日5回の目薬生活は続けることに。
はやり目でもないようで、診察後は隔離解除になりました。
まとめ
いつもの風邪と思ったら、とんでもないことになりました。
見えなくなっていく恐怖は2度と味わいたくないです。
原因は分からずですが、たぶんストレスかなと…風邪で弱っていたところで、一気にストレスが爆発したと思われます。
現在も治療中につき、悪化しないことを祈るのみです。
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